こんなソースに誰がした

都内で末端SE/PGをやっている4年目の社会人のブログ。

Who made such a source?

こんなソースに誰がした

LPIC level1 取得します。っていう話。

 

 

先の記事でも少し触れましたが、私は元文系学生です。
それが何を血迷ったか、今や圧倒的理系職イメージであろうSE/PGをやっています。
(まぁ実際この仕事は未経験も文系もめちゃめちゃ多いんですが)

 

とはいえ数学や生物などは好きでしたし、
PCをさわるのも好きでした。
(タイピングや簡単なHTML, CSSやデスクトップカスタマイズとかでしたが)

 

そんな私が、目に見える形でIT分野の理解を示すために取得しているのが資格です。
大体年1~2個ペースなので多いとは言えないのですが、
会社の目標設定にも資格取得は毎年設定しています。
そして今のところ目標に設定した資格は全て取得しました。

 

■取得した資格

・ITパスポート(入社数ヶ月前)
Oracle Bronze(1年目)
基本情報技術者(2年目)
Java Silver(2年目)

 

 

 

 今年の目標

三年目になった今年はLPIC level1を取得します。
なお、101試験についてはこないだ受けてきまして、700/800点でした。
(9割以上取れる自身があったのでとても悔しいです。。。基本的に試験運が悪い)

 

そして現在102試験に向けて勉強中です。(嘘です。まだ始めてません。)
10月中にとるぞ~~!オ~~~!!!

 

秋期の応用情報技術者は申し込み忘れたので、他の資格を取ろうと思ってます。
LPIC level2かOracle SilverかJava Goldで迷い中。。。

 

資格試験勉強法

私の勉強方は至ってシンプルです。効率は悪いかも。。。
問題集(過去問)をババ~~~~っと解いて、わからなかった部分を参考書で勉強。
ある程度理解できたところで問題集をまたやります。
なるべく知識が定着していない最初の方は、模擬試験の実施回数は数回に収めておきます。
そうしないと問題覚えちゃうんで。。。
LPIC101はPing-tがめちゃ便利でした。問題集全部金にした後のコマ問のできなさに笑う
コマ問のおかげでオプションの指定やファイルのフルパスがよく覚えられたと思います。
実際101試験でコマンド入力問題ほぼないし、
あったとしてもフルパスじゃなくてコマンドだけが殆どらしいけど。(私もそうだった)

 

 使用している問題集
Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応

 
使用している参考書
Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応

Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応

 
 初心者にオススメ
1週間でLPICの基礎が学べる本 第2版

1週間でLPICの基礎が学べる本 第2版

 

 

 余談

あとですね、英単語も隙間時間に覚えています。
(本当に本当の隙間なため全然進みません!もはや勉強してるとは言えないレベル。。。)
この仕事やってると未知のエラーに遭遇し()
内容をググることが多いのですが、
英語のリファレンスやドキュメントしかないことが多々あるんですよね。
なんならググっても出てこないやつな・・・(意気消沈)


大学受験の時に某大学を受ける為にめっちゃ勉強していたとき(結局諸事情で受けられませんでしたが)
赤本のあんなに長文の難しい英文をスラスラ読んで解いていたのに、
今はリファレンスに出てくる簡単な英単語ですらググる日々です。
解読にめちゃめちゃ時間かかります。マジで脳みそ退化してるのをひしひしと感じる。

TOEICの教材使ってるので、ある程度進んできたらTOEIC受けてみようかな。
海外行きたいなぁ。。産まれてこの方、日本の海外()*1以外に行った事ないんですよね・・・
英語喋れるようになってシリコンバレーの大企業に見学行きたいですね。
まずは社員さんと知り合わないといけない…(ここが一番難しいミッションかもしれない…)
 

*1:北海道・四国・九州・沖縄。怒られるぞ。